
印鑑や印鑑登録を紛失してしまったらどうすればいいの?
落し物をすることはありますよね。大切なものだから、しっかりとバッグの中に入れていたはずなのに、気が付いたらどこかに落とした!どこで落としたかもわからないということがあります。
落し物をすることはありますよね。大切なものだから、しっかりとバッグの中に入れていたはずなのに、気が付いたらどこかに落とした!どこで落としたかもわからないということがあります。
自宅で失くしているなら、徹底的に探せば出てきますが、外で落としたのであれば出てくる可能性は低くなってしまいます。利用価値のあるものだと、悪用されてしまう危険性もあるでしょう。印鑑は小さなものですから、失くしても気づきにくいようです。印鑑ケースに入れておいても落としてしまうことがあります。
大切な印鑑や印鑑登録証を落とされた場合は、まずはすぐにお住まいの地域の役所に電話をして下さい。もしかすると拾った人から印鑑証明書の請求があるかもしれません。連絡をしておけば登録してある印鑑の証明を発行することはありません。
次に、廃止届をしましょう。盗難に遭った場合も同じです。紛失したり盗難に遭った場合には、警察にも届けを出しましょう。忘れないためにと、印鑑登録証には住所・氏名・生年月日などをメモする人がいますがそれも絶対に止めましょうね。悪用される危険性が高まります。
紛失が分かった時にはまず一番に心当たりの場所をもう一度よく探しましょう。もしかして印鑑がどこかに入り込んでいるかもしれません。印鑑は大きなものではありませんし、すき間に入りっている可能性もあるでしょう。どうしても見つからなければ、無くされた印鑑登録証の廃止の届を出します。手続きは引き延ばしにせず早めに行いましょうね。
実印を登録するのであればまずは印鑑を準備しましょう。準備する印鑑は決まりがあります。印影(実印を押したときの跡)の一辺の長さが8ミリの正方形より大きく、 25ミリの正方形より小さいものです。25ミリより大きいと印鑑の登録できないので注意しましょう。
印鑑登録をしたいが平日は仕事があるので行くことができないという人は多いのではないでしょうか。印鑑の登録は本人が住民登録している市区町村役場です。
実印を登録するのであればまずは印鑑を準備しましょう。準備する印鑑は決まりがあります。印影(実印を押したときの跡)の一辺の長さが8ミリの正方形より大きく、 25ミリの正方形より小さいものです。25ミリより大きいと印鑑の登録できないので注意しましょう。
印鑑登録をしたいが平日は仕事があるので行くことができないという人は多いのではないでしょうか。印鑑の登録は本人が住民登録している市区町村役場です。
実印は、重要な書類への捺印に使われます。「クルマを買うとき」や「家のローンを組むとき」など、人生において重要な出来事のときに、大きな契約を結ぶときに必要になる印鑑です。
印鑑を新しく登録するとき、あるいは登録した印鑑を変えたいときなどは、印鑑登録の手続きが必要です。印鑑が登録できるのはその市区町村に住民登録していることが条件です。外国人の方も可能です。外国人の方は外国人登録法による登録を受けていることが必要です。大きさが一辺8mmから25mmの正方形に収まるものであること。形に制限はありませんが、登録できるのは1人1個に限ります。
実印は、保険契約や金融機関との契約をはじめ、その他の大切な手続きに必要になってくるものです。普段から実印の管理や使用には、十分気をつける必要があります。しかし、それでも実印を紛失、破損したり盗難にあうことがあります。
引越し等で居住地域が変わると印鑑登録の変更が必要にあることがあります。同じ市町村内であれば、変更の手続きはいりません。引っ越し後に役所に転居届を提出すると、自動的に印鑑登録の住所も変更してくれます。
印鑑証明は、自動車の売買や不動産取引など重要な手続きや申請をする時に必要となります。書類に押印された印鑑が間違いなく本人のものであるか、書類の作成が本人であるかを確かめる時にも必要になります。
印鑑証明は、自動車の売買や不動産取引など重要な手続きや申請をする時に必要となります。書類に押印された印鑑が間違いなく本人のものであるか、書類の作成が本人であるかを確かめる時にも必要になります。
印鑑登録の際に、登録できない印鑑には様々なものがあります。 印影の文字の判読が難しいものや鮮明ではないものは登録できません。朱肉をつけて紙に押した後、文字の判読が困難な印鑑はダメです。押している文字が分かりにくいものでは認められません。